


このことは、どの時代でもまた社会がどのように変化しようとも変わらない真実です。今、わが国における子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しようとしています。そんな中で、大人の権利を認めていこうとすることと同様に、親の愛情を受けながら育つ子どもの権利も大事にされなければなりません。これは人間の考え方次第で勝手に変えられるものでは決してないのです。どんな価値観と関わりで子育てがなされるかは、子どもたちと社会の将来にも大きく影響していきます。親愛幼稚園は創設以来今日に至るまでの80年間、このことにこだわり続けてきました。そしてこれからも大切にしていきます。
自立を始める幼児期に、親の愛と幼稚園での遊びと体験、また必要な手助けと見守りがある中で子どもは安心して豊かに育つと私たちは信じています。歴史と自然に恵まれた環境、幼児教育に熱い眼差しを持って取り組む教職員、そして子どもの豊かな成長に親の愛がどんなに不可欠であるかを理解している保護者の方々、こうした環境の中で一人ひとりが大切にされ、子どもも大人も楽しく育ちあう、これが親愛幼稚園です。 

親愛幼稚園は登録有形文化財です。
