親愛幼稚園園舎が国の重要文化財に指定

奈良基督教教会礼拝堂と親愛幼稚園園舎が、国の重要文化財に指定されました。

園舎は当初は教会の信徒会館として計画されて1929年完成。礼拝堂は翌1930年に完成して献堂聖別式が行われ、同時に親愛幼稚園が始まりました。

当時、この教会の信徒であった宮大工、大木吉太郎さんが、それまでの寺社修復の経験を基に細部にまで思いを凝らし、精魂傾けて設計・施工されたのがわたしたちの礼拝堂と園舎です。以来87年の間、多くの方々の労苦と祈りによって大切にまもられて今日に至っています。

礼拝堂は、キリスト教礼拝堂として基本的な空間構成を保ちつつ、そこに伝説的な和風の意匠を随所に取り込んだもので、文化的・美的価値が大変高いと評価されました。